チャイルドコーチングマイスターの資格を取ることができました。
自分自身は子育てが終わりましたが、
これまでを振りかえり、
こうすればよかった、ああすればよかったという反省点もあり。
失敗を繰り返しながら、
あの時どうすればよかったんだろう、
という疑問も残ったままだったので、
改めて子育てについて学び直すことにしました。
このチャイルドコーチングを学んだおかげで、
自分の子育てに間違いはなかったと思う点、
本当はもっとこうしてあげればよかった、
と思う点がたくさんありました。
そこで、今現役で子育てをしているお父さん、お母さんの
子育ての悩み解消に少しでも役に立てばという思いもあり、
資格を取るに至ったのです。
チャイルドコーチングとは
チャイルドコーチング(キッズコーチング)という言葉は
あまり聞きなれないと思います。
私自身、この資格を取得するまでは
「子供にコーチング??」ってなんだ?
と頭の中は疑問符でいっぱいでした。
「チャイルドコーチング」とは
一般的に使われているコーチングのメソッドを、
子育てに応用させるコーチングの種類の事を指すのだそうです。
そして、キッズコーチングを子育てに活かすことで、
子供自身が自分で問題を解決し、
行動ができるようになるという、
自立した子供を育てることができるんです。
そもそもコーチングって何?
まず「コーチング」自体が
何をやるのかわからない方も多いと思います。
コーチングとは、
コーチとコーチを受ける側の人間が対話を行い、
コーチされる側が、
自分から答えや課題を見つけていく事を
コーチが導く、
という技術です。
そのコーチングの技術を子育てに応用したものが
チャイルドコーチング(キッズコーチング)なんです。
※コーチ(親)、コーチを受ける側(子供)。

チャイルドコーチングの進め方は6つの大きな基本のステップがあります。
1:傾聴する-子供の話をよく聞く
2:共感する-暖かな言葉で子供の話を受け止めたことを表す
3:質問するーさらに深く自分を振り返るよう子供を導く
4:承認するー人から承認されることで安心、勇気を得る
5:行動-子供に解決案を考えさせる
6:継続-自分で決めた目標を守れているかどうかフォローする
このステップを進めていく事によって、
親自身もセルフコーチングができるようになり、
自分自身が癒されたり、
成長ができるという、
とても万能な子育て方法なんです。
チャイルドコーチングを一緒に学びませんか
こんな素敵な子育て方法を、
一緒に学んでみませんか?
今、育児に悩んでいる方や
思春期のお子さんにどう接していいかわからない、
などの悩みがあったらご相談ください。
また、6カ月にわたる継続講座も行っていますので、
興味があればぜひ受講してみてください。
お子さんの事がより理解できるようになると思います。
https://yukirikadou.com/child-ko-chi

にほんブログ村
コメント